こんにちは。

住宅アドバイザーの菅原です。

先日、お客様が購入を予定されているお土地を見にいきました。

いつもはグーグルマップで下見をしてから現地に向かうのですが、今回の場所がストリートビューで見ることができず、まったくの初対面となりました。

実際に現地へ行ってみると、電柱が敷地内に立っていて支線もあったため見にいって本当に良かったと思いました。

↑　支線の画像です

このように土地周辺の環境やお隣の家の窓の位置・高さ、日当たりなどを知ることで、プランを考える際に窓がお隣の家と被らないように計画したり、日当たりのよい場所をリビングにもっていくよう配置するなど、プランを考える際にとても重要な調査となります。

プラン作成する前に現地調査をする。

このようなあたりまえのことを一つ一つ実行し、それぞれの土地に適した設計をすることを常に心がけております。

「建築予定地をベースで家づくりを計画するとどうなるのか。」などのご相談がありましたらいつでもお問い合わせください。