こんにちは。

リベロスクエアハウスの富澤です。

今回は地鎮祭についてお話ししたいと思います。

地鎮祭とは、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。

工事の着工前に神職をお招きして儀式を行い、工事の無事や家の繁栄をお祈りします。

地鎮祭の歴史は古く、日本最古の歴史書『日本書紀』にも記録されているほどです。

リベロスクエアハウスでは、市川市にある白幡天神社にお願いしています。

白幡天神社は今よりおよそ800年前の治承４年（西暦1180年）に

源頼朝が下総に入った際、

当地に源氏の御印である白旗を掲げたことが御社名の由来と伝えられています。

春には様々な梅が楽しめる神社です。

ていねいに履き清められた境内、参拝者を浄めてくれる清らかな水。

鎮守の森にふさわしい美しい神社です。

古式ゆかしい地鎮祭は、良い思い出や記念にもなります。

家を建てるということは、一生に一度あるかないかのこと。

その土地の氏神さまを祀っている神社を訪れてみてはいかがですか。

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