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ブログ【リベロスクエアハウス】宅建試験を受けました!
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こんにちは。
住宅アドバイザーの菅原でございます。
10/16(日)、自分自身のスキルアップのために、令和4年度宅地建物取引士資格試験を受験してきました。
「宅地建物取引士」とは不動産に関わる資格であり、宅地・建物の売買や、賃貸を仲介する業務(宅地建物取引業)を行う際に必要となる専門知識を持った士業の一つです。
例年20万人前後が受験する国家資格で、国内最大規模といわれており、今年は推定22万人の方が受験したようです。
試験問題は50問あり、50点満点で合格ラインが毎年34~38点ぐらいになっています。
宅建士の人数が増えすぎないように、おおよその合格者数を予め決めていますので合格点数がその年によって違ってきますので、一年ごとの定員数が決まっているということです。
ですので、いくら自分の成績が良くても、他の人がもっと良い成績だったら落ちてしまいます。
合格率はおおよそ15%となっております。
私は「今年は宅建をとる!」とまわりの人に宣言していましたので6月半ばから時間の合間を縫って勉強してきました。
宅地建物取引士試験は
「権利関係」 14問
「法令上の制限」 8問
「税・その他」 3問
「宅建業法」 20問
「免除項目」 5問
というように分類されております。
特に「権利関係」と「法令上の制限」のことばが複雑で一つ一つ理解することにとても時間がかかりました。
目標点は
「権利関係」 14問中の7問正解
「法令上の制限」 8問中の6問正解
「税・その他」 3問中の2問正解
「宅建業法」 20問中の18問正解
「免除項目」 5問中の5問正解
で38点が目標ラインでした。
自己採点をした結果は…
「権利関係」 14問中の7問正解!
「法令上の制限」 8問中の6問正解!
「税・その他」 3問中の2問正解!
「宅建業法」 20問中の19問正解!
「免除項目」 5問中の5問正解!
合計39点でした。
目標ラインより上回る点数が取れて良かったです!
今回の試験で勉強したことをお客様から家づくりの相談を受けたときに少しでも役に立てればいいな、と思います。
合格発表は11/22(火)になります。ちょうど一か月後ですね。
またブログでご報告させていただけたらと思います。