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ブログ【リベロスクエアハウス】サグラダ・ファミリア展へ
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こんにちは。
リベロスクエアハウスの石井です。
東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」に行ってきました。
1882年に着工し、完成まで300年はかかると言われていたガウディの代表建築ですが、3Dプリンターやコンピュータによる設計技術が進んだこと、観光客の増加による拝観料で予算もまかなえるようになったことで、工期が一気に短縮できたとのこと。
「未完の聖堂」として有名な世界遺産サグラダ・ファミリアが、なんと、あと数年で完成するそうです。
ガウディの頭の中にあった設計図が現実のものとなる日が見られると思うと、今からワクワクします。
館内ではガウディの制作過程の資料や、塔の造形についての解説、
外観を彩る彫刻やタイルによる装飾などをじっくりと見ることができます。
人気の企画展だけあって混雑していましたが、今は日時予約制になっているようです
屋外のお出かけに疲れた方、美術館でゆっくり過ごす休日はいかがでしょうか。
#ガウディ展