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ブログ【リベロスクエアハウス】ものづくりの道具
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こんにちは。
リベロスクエアハウスの石井です。
家を建築する上ではたくさんの「はかる」道具が必要ですが、その道具がどのように作られているかご存じでしょうか。市川市にある千葉県立現代科学博物館では、たくさんの「はかる」道具に着目した企画展が行われていました。
設計・工事部にとって身近な道具が透明なケースの中で大事に展示されている様子が面白く、写真に撮らせて頂きました。
曲尺をつくる製造工程の動画もあり、
職人の方が一つ一つ手作業で仕上げているのを見て、
ものづくりを支える道具を作るのも、また、「ものづくり」なのだということを改めて感じました。
「水量をはかる」ということで、地面を通る給水管の説明も分かりやすく展示されていました。
その他にも初めて体験するはかる装置がたくさんありました。
こちらは、体重計メーカーが作った戦闘ゲーム。ハンドルを握ると、本人の体組成を元にキャラクターが作られるようになっています。
こちらは、野菜ジュースでおなじみのメーカーが作った、手を載せるだけでその人の野菜の摂取量が分かる装置。
「はかる」という一つのテーマで、幅広い分野の製品や研究内容が紹介されていて興味深く、とても勉強になりました。
※企画展は終了しています。